皆様、こんにちは。
久しぶりの更新となってしまいましたスタッフの石川です。
今ふと窓の方を見ると、、吹雪いております!
原宿の街も見事な雪化粧です。
さてさて、先日私はつけ襟作りに挑戦しました。
裁縫初心者の私に教えて下さったのは、今月15日と3月9日にcoromozaでワークショップを開催して頂くropa puraの安東さんです。
ropa puraは、デザイナーの安東さんがその場で製図して縫って売っている、小さな小さなブランドです。
まさに、”オープンで焼かれているパンの匂いが店内に香っているベーカリーのような服屋”ですね!
まずは生地選びからスタート。
可愛らしい生地が豊富でとても迷ってしまいました、、
上襟をドット柄、台襟をストライプ柄に決定!
いよいよミシンで縫います!
ほぼ全て直線なので、裁縫が苦手な方もご安心下さい!
またまたアイロンを掛けて、、上襟と台襟を合体。
目打ちでひっくり返して、台襟を縫います。
形ができましたね!
いよいよ最後の工程へ。
色とりどりのボタンの中から1つ選び、ボタンホールを空けます。
coromozaにある家庭用ミシンでは、ボタンの大きさを測り自動で穴を空けることができます!
(ワークショップ当日は手動ので大きさを測るタイプのミシンもございます。)
手縫いでボタンを付けます。
私は日頃から大好きな金ボタンにしました。
アイロンでピシッと襟の折り目を付けて、、
完成!!
いかがでしょうか!
普通の生地でも2枚重ねなので、意外としっかりした印象です。
今回は大まかな流れを紹介させて頂きましたが、
自分だけのつけ襟は飾っておくだけでも何となく微笑ましいものです。
そしてより色々な生地を使って作ってみたいなあと思っております。
デザイナーの安東さんはとても気さくで陽気な方なので、
ワークショップ当日もどのようなお話をされるのか楽しみです!
また、ワークショップの休憩タイムには、安東さんオススメのケーキが登場するそうなので
そちらも気になりますね!(笑)
2月15日、3月9日両日13:00〜です!
お一人でもグループでも大丈夫ですので、
お気軽に参加して頂けます。
定員に達し次第締切となってしまいますので、お早めにお申込下さい!
皆様のご参加をお待ちしております。