Think of Fashion in Kanazawa

アンリアレイジの哲学

Think of Fashionは
人々の装いについての文化や社会現象などを考えていく会です。

金沢21世紀美術館で開催中の
フィロソフィカルファッション2
ANREALAGE “A COLOR UN COLOR”展
にあわせて、同美術館内のシアター21で
アンリアレイジを多面的に語るシンポジウムを開催します。

登壇者は同展覧会のキュレーターである平林恵氏、
アンリアレイジのショーの音楽を手掛ける
作曲家/ピアニストの杉原一平氏、
近年、注目されているファッション批評で活躍されてる二人の研究者、
文化学園大学・女子美術大学非常勤講師の菊田琢也氏、
武蔵大学非常勤講師の工藤雅人氏になります。

シンポジウムは前半に4人がそれぞれの議題についてお話します。

平林氏は
「現代美術館でファッションを展示すること:アンリアレイジの場合」

杉原氏は
「音楽の側面からみたアンリアレイジ モノ作りに対するアプローチの共通性」

菊田氏は
「歴史と時間 アンリアレイジにおける「変移」について」

工藤氏は
「にていることとはちがうこと――アンリアレイジのてつがく 」

後半はその議題を受け、
アンリアレイジについてフリーに議論していただきます。

これからの日本のファッションを担っていくアンリアレイジについて、
金沢の地で考えていきます。
ぜひ金沢にいらして、
フィロソフィカルファッション2ANREALAGE”A COLOR UN COLOR”展を
ご覧になってシンポジウムにご参加下さることをお待ちしております。

また、遠くてお越しになれない方の為に東京のコロモザで同時中継を行います。

尚、シンポジウム前の13時~14時の間に
アンリアレイジのこれまでのコレクション映像を上映します。
こちらもあわせてご鑑賞下さいませ。

※今回は金沢文化服装学院の協力の下、金沢で開催できることになりました。

日時

2013年11月3日(日)
コレクション映像上映 13時~14時
シンポジウム 14時~16時

金沢会場
金沢21世紀美術館 シアター21
住所:〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1 
URL:http://www.kanazawa21.jp/
会費:800円 学割500円 

東京会場
※金沢からの同時中継になります。映像を見る形になります。
「coromoza fashion labolatory」
住所:〒150-0001渋谷区神宮前6-31-21 オリンピアアネックス201
電話番号:03-6450-5560
URL:http://za.coromo.jp/
会費:500円 映像のみの為

お申し込み先

Think of Fashion in Kanazawa「アンリアレイジの哲学」
「金沢会場」か「東京会場」どちらへの
参加を明記してお申し込みお願いします。 
palette.produce@gmail.com

Think of Fashion in Kanazawa 「アンリアレイジの哲学」
主催 Think of Fashion 実行委員会
協力 金沢文化服装学院
東京会場協力 服も作れるコワーキングスペース
「coromoza fashion labolatory」

登壇者のプロフィール

平林恵 金沢21世紀美術館 キュレーター
熊本県生まれ。
早稲田大学第一文学部美術史学専修卒業、英国エセックス大学大学院修了。
1995年より2006年まで「養老天命反転地」(岐阜県)学芸員をつとめる。
2006年より金沢21世紀美術館キュレーター。

主な展覧会企画に
「日比野克彦アートプロジェクト『ホーム→アンド←アウェー』方式」、
「未完の横尾忠則―君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの」、
「押忍!手芸部 と 豊嶋秀樹『自画大絶賛(仮)』、
「フィロソフィカル・ファッション」シリーズがある。

杉原一平 作曲家/ピアニスト
1977年9月25日生まれ、福井県出身。
福井県立武生高等学校、東京学芸大学音楽科卒。
福井県立丹南高等学校音楽科教諭。
作曲家として、02年秋冬シーズンよりANREALAGEのランウェイ音楽を担当する。
また、ショーにおけるピアノの生演奏も担当している。

2011年10月、10年にも及ぶANREALAGEとのコラボレーションの集大成として、
これまでのショーの音楽をピアノソロで収録した
CD「ANREALAGE SOUND ‐遥か晴る‐」を発表する。
2012年より、渋谷PARCO pt.1内にある「ぴゃるこ」の音楽を担当。
ジャンルにとらわれない幅広い活動を展開している。

菊田琢也 文化学園大学・女子美術大学非常勤講師
1979年山形生まれ。
縫製業を営む両親のもと、布に囲まれた環境のなかで育つ。
2003年筑波大学卒。在学時にファッション研究を志す。
その後文化女子大学大学院博士後期課程を修了(被服環境学博士)。
現在、文化学園大学・女子美術大学他非常勤講師。
専門は文化社会学(ファッション研究)。

近著に
「装飾の排除から、過剰な装飾へ「かわいい」から読み解くコムデギャルソン」
(西谷真理子編『相対性コム デ ギャルソン論』フィルムアート社2012)

「やくしまるえつこの輪郭 素描される少女像」
(『ユリイカ』第43巻第13号、青土社2011)など。

工藤雅人 武蔵大学非常勤講師
1981年米沢市生まれ。専門はメディア史、文化社会学、ファッション論。
東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。
武蔵大学、大妻女子大学非常勤講師、文化ファッション研究機構共同研究員。

主要論文
「『服飾雑誌』の歴史的成立―
―1950~60年代の『装苑』の誌面構成と読者の変容に焦点を当てて」
(2010,『マス・コミュニケーション研究』76号)

「洋服から身体を引き剥がす――ANREALAGEの示す『かたち』」
(2011,西谷真理子編『ファッションは語りはじめた―
―現代日本のファッション批評』フィルムアート社.)

「COMME des GARCONS以前のコム デ ギャルソン―
―1970年代が可能にしたCOMME des GARCONS」
(2012,西谷真理子編『相対性コム デ ギャルソン論』フィルムアート社.)

「回帰と更新の果てにANREALAGEが見た風景」
(2013,ANREALAGE編『A REAL UN REAL AGE』パルコ出版.)

料金

¥500